QuickSlide

画像の入ったZIPファイルから直でスライドショーするビュアーが無かったので自作することにした。

きびきびとした動作と堅牢性に重きを置くことに。

で、主に高速化のためのネタを幾つか思いついたのだが
簡単な実装でも特に不便は感じないできになってしまったのでやる気が少し削がれた…。

・メモリマップドファイルを使ったZIPファイル操作
・DirectXを用いた描画(ハードウェアによる拡大縮小、垂直同期…)
・別スレッドでのファイルロード
・高速なJPEGのデコード
 (ソフトウェア工房α の SIMD Enhanced JPEG Plug-in(Susie Plug-in)を使えばいいかも)

結局今のところ1つめしか実装してない。

QuickSlide の名に恥じないようなものにはしたいのだけど。
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秀丸エディタの新機能

つい最近知ったのだが
最近の秀丸エディタはバイナリファイルの編集ができる。

Ctrl + o でファイルを開くとき
「バイナリモードで開く」のチェックボックスにチェックを入れて開けば良い。

適当に改行が入るがこれは消したり追加したりしても構わないようだ。

別段使い勝手が良いわけでもないが、ただ
正規表現を使った文字列置換が行えるバイナリエディタ
というのはざっと探したところ見つからなかったので
そのために使うのはありだと思った。

置換の際は「あいまい検索」のオプションで改行を無視してやるといい。
しかし、正規表現とあいまい検索の組み合わせはいま少し仕様が不安定なようで
より新しいバージョン(今だと Version 5.00β とか)を使った方がより望ましい置換ができる。
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斬るビル


斬るビルというゲームにはまった。

おもしろい。

単純なように見えて奥が深い。

自分の中でだんだんと全ての仕組みが明らかになっていき
それを元に作戦を立て、体現、高スコアをたたき出す。
このプロセスがたまらなくいい。

壁を感じたあたりで新しい展開(第二幕)。
といううれしい仕掛け。

最終的には
度胸も技術もさほどいらずこつこつ時間さえかければ…
という作戦に落ち着いた。

なんか、性格出た感じでやだなー…。

ま、なんにせよ999連斬のスコアカンスト。
(リプレイありマス。

まじおすすめ。

あ、僕の中ではJoyToKeyで連射は使って当然です…。
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コマンドプロンプトの画面バッファのサイズとか

コマンドプロンプト、コンソールと言ってもいいですが、使っていますか?
僕はたまに使います。

例えば、拙作「UnifyZip」は実行結果をコンソールに出力します。
なのですが、コマンドプロンプトというもの
出力される文字列があまりに多いと最初の方に表示したものは消えてしまいます。
(スクロールバーを一番上まで戻しても一番最初のが消えている)

これ、コンソールに出力した文字をどの程度残すかは実は変更できます。
(Windows 2000 や XP での話)

 コマンドプロンプトを起動 → Alt + Space を押してシステムメニューを表示
 → 「既定値」を選択 → 「レイアウト」タブを選択
 → 画面バッファのサイズを変更

これで数千行の出力なんかがあっても大丈夫。


ちなみにコマンドプロンプトの簡単な起動の仕方

 Windows + R を押す → 「ファイル名を指定して実行」のダイアログが出る
 → 「cmd」と打ち込む
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