JAVAでツールづくり(2)

JAVAで組んだアプリの配布について。

とにかく、手間取らずに使える方がいい。

個人的にはインストーラーは好きではない。
アーカイブを解凍して即実行というのが好みだ。

…どうもまとめる気が起きないので以下に適当なまとめとリンク。
あちこちで語られていることだし。
気が向いたら直す。

■まとめ

やっぱりexeにコンパイルするのが一番よさそう。
しかし、現在それがまともにできるのは市販のツールしかない。
GCJに期待。
起動用のexe、JREをつけて配布するのが現実的とみた。


■リンク

・JAVAアプリはexeファイルではない

 ⇒起動用のバッチファイルをつくる
  ×バッチファイルで起動するアプリは一般的じゃない
http://ccs.cla.kobe-u.ac.jp/98/sae/WWW/no6.html

 ⇒起動用のexeファイルをつくる
  JavaアプリケーションをWinアプリケーションから実行

exe4j


 ⇒exeを作成できるJAVAコンパイラを使う
  JET

  GCJ
Mingw GCJ + SWTで高速Javaプログラミング


gcjって使ってる人います?


Introduction to GCJ (Fedora Core Expert, July 2005)


 ⇒Executable Jar File
Viva! Java Open Source.Tips

nDiki: Java - 久しぶりに build.xml を書く (2005-11-14)

Javaアプリケーションを実行形式で配布するには


・JREが入っていない、あるいはバージョンが古い場合が多々ある

 ⇒インストールしてもらう
  ×手間

 ⇒JREも一緒に配布する
  ○JREのバージョンあれこれ心配せずに済む
  ×容量が大きい(ブロードバンドが普及してるし平気か)

Java Web Start

 …アプリ配布技術らしいのだがよくわからない
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