Linux GUI プログラミング(2)

研究とかけ離れそうな気もしていますが…。

僕は専らWindowsでIDEを使ってプログラムを組むので
Linuxでのプログラミングとなると環境の構築から始めなくてはならない。

小さなプログラムであればエディタでちょろっとソースを書いて
gcc -o test.o test.c
などとすればいいのだが
それにしたって、そもそもしっくりくるエディタがない。
geditというエディタがあって、それはなかなかWindows風キーバインドなのだが
微妙に違うところなんかがあるので
Tcl/TkでWindowsのメモ帳のようなエディタを自作した(KNote)。
不満があったらその場その場で拡張していくつもり。

つづいて、やはりプログラムの規模が大きくなってくるとIDEが使いたくなる。
ざっと調べたところKDevelopあたりが肌に合いそうだが
後々JAVAもいじるかも知れないし、なにより流行っているし
ということでeclipse+CDTで行くことにする。


早速環境構築に入る。

Tclで組んだ自作エディタを実行するためActiveTclをインストール。

eclipseとCDTをインストール。
(参考サイト:eclipse/Linux - discypus)

Linuxになれていないので細々としたところでしばしば
その他多くのサイトにお世話になっているがそれはここでは省略。

いわゆる「Hello World」をコンパイル・実行。

さて、次は、いよいよQt使ってGUIプログラミング。
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