ExcelファイルをRubyで読む

最近、仕事で、何度も「自動生成」って言葉が出てくる。
世間的にどうかは知らないが、プロジェクト的に流行ってるっぽい。

まぁ、自動生成などといっても
Excelでつくった仕様書をあるツールに食わせるとソースコードが出力される
とかそんなもんだ。

この自動生成という考え方には、いいとこ、わるいとこ、あるのだが
それは置いておいて、Rubyを使うとそんなツールがつくりやすいよ、という話。

参考サイト :
My Technical Notes 内の RubyでExcel
Rubyist Magazine - るびま 内の Rubyist Magazine - Win32OLE 活用法 【第 2 回】 Excel

これとは関係ないのだが、あるツールを勝手にRubyでつくった。
いいかんじでできたのだが、それを先輩にみせたら…。
以下先輩とのやりとり。

「これ、本番環境に持って行くの? Rubyなんてインストールしないよ?」
「単体で動く実行ファイルつくれますけどだめですか?」
「もしものときにその場でいじれないじゃん。」
「はい…。」

そんなわけで、悲しいかな、バッチファイルの出番は減らない。
今日もかきかき。バッチファイルで意外と色々できるのに驚きつつも
…でも、やるきでねぇ。
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