Rubyがらみで考えてること。

Rubyは、これまでいくつかちょっとしたツールをつくるのに使っていて好感触を持っている。望むものを短時間でつくれているように思う。


■GUIもつくれれば小物づくりに困ることはなさそう

普及の度合いや将来性を見て、Ruby/Tk を使うのがいいのではないかと思っている。「Rubyを256倍使うための本 界道編」なぞ読んで学んだがまだ実践に至らず。これ、コンボボックス、ないの?


■ゲームも楽につくれるんじゃ?

Ruby/SDL …だろうか。ただ、結局、描画周りを細かくいじるようなことはできないからなぁ…。Linuxでも動くゲームつくるとかでないと用がなさそう。Ruby/SDL を使った MyGame というライブラリはちょっといじってみたい。設計に興味がある。


■ゲーム用組み込みスクリプトとしては?

今は Lua を使っていて、だいぶ慣れてきたが Ruby もありだよなぁ。書きやすいだろうし。速度、どうなんだろ。


■仕事柄、Ruby on Rails もさわってみたいが…

必要に迫られているわけでもなく…。
Develop | comments (0) | trackbacks (1)

Comments

Comment Form

icons:

Trackbacks

Linuxを256倍使うための本 | もぼなもな書房 | 2009/05/13 09:39 AM
Linuxを256倍使うための本インストールとかカーネルがどうとか抜きにLinuxでできるあ〜んなこと、こ〜んなこと満載入門書として...